私たちあおい税理士法人は「経営者の笑顔のために」を経営理念として、企業経営者にとって最も頼れる存在でありたいと思っています。
コロナが流行し始めた時、多くの顧問先企業から「今すぐ来て会社の今後を一緒に予測して欲しい」という連絡をたくさんいただきました。
その時は当たり前のことと思っていましたが、他の税理士事務所の中には顧問先から「コロナの感染リスクがあるから今月は来てくれなくても良いよ」と言われることがあったと知りました。
顧問先企業が大変な時にこそ「会いたい」と思われる、顧問先企業が成長した時に「あなたのお陰で成長できた」と言ってもらえる税理士事務所であることがあおい税理士法人の存在意義です。
「経営者の笑顔のために」を達成するために「会計帳簿に社会的信頼性を付与すること」と「経営判断に有用な情報提供をすること」を経営方針としています。
経営方針を実践するための根幹業務が以下の3つです。
Point1 必ず毎⽉訪問する
→業績確認も経営助⾔もタイムリーでなければ役に⽴たない
→毎⽉会うことにより社⻑にとって頼りやすい存在になれる
Point2 ⼤事なのは「これからをどうするか」
→「こうでした」の業績確認だけでは喜ばれない
→数値実績に基づいて将来の予測をし、どうするべきかを⼀緒に考える
→社⻑の期待を超える助⾔によって気づきを与えて貢献する
Point3 正確な会計帳簿の作成指導も大事
→「これから」の意思決定をするためには「これまで」の正確な把握が必須
→タイムリーな業績把握のためには自社で正確な経理を行うことが必須
→会計帳簿の作成指導~税務を含めた経営助言が出来るのは税理士だけ
Point1 「こうなりました」ではなく「こうしましょう」
→赤字になりそうであればどうすれば黒字になるかを伝える
→黒字であれば節税策を検討し、納税額を事前に伝える
→顧問先の状況によっては、節税をしないよう助言・指導する
Point2 中長期の視点を持つ
→決算対策を検討する際は、関与先企業の5年後10年後を意識する
→会社を強くするためには利益確保と納税が避けられないことを理解してもらう
→関与先企業をリードする存在になれば感謝される
Point1 「どうなるかわからない」では倒産する
→具体的な行動計画なくして未来は変えられない
→数値化されない将来に対して具体的な行動計画は作れない
→予測できないからこそ数値化・具体化が必須
Point2 社長が不安なのは「これから」どうなるのか
→終わった決算、先月の業績=過去を一生懸命説明しても喜ばれない
→見えない未来を予測でも見える化することから付加価値が生まれる
→関与先と苦楽を共にし、目標達成の喜びを共有できるのが醍醐味
8:00 | 出社 |
8:30 | 朝礼・一日の業務確認 |
8:40 | A社往訪準備 |
9:00 | A社往訪、月次監査の実施 |
12:00 | 帰社、昼食 |
13:00 | B社の決算書類作成 |
14:00 | C社の相続相談 |
15:00 | 金融機関融資部とD社の借入について打ち合わせ |
17:10 | 業務完了 |
8:00 | 出社 |
8:20 | 一日の業務の確認・打合せ |
8:30 | 朝礼 |
8:40 |
A社往訪準備 |
9:00 |
A社訪問、月次監査の実施 |
12:00 | 帰社、昼食 |
13:00 | 所内で研修の受講 |
14:30 | B社の決算書類作成 |
16:00 | C社の決算報告の準備 |
17:10 | 業務完了 |
18:00 | 簿記学校の授業受講(オンデマンド) |