Q | 税理士事務所で働こうと思った理由 |
A | 前職は一般事務職だったのですが、出産を機にもっと自分らしく、楽しく仕事をしたいと思うようになりました。転職にあたってまず簿記を勉強し直したのですが、勉強していくうちに楽しくなり、学生時代に税理士事務所に憧れていたことを思い出したので、せっかくなら挑戦してみようかなと思いました。 |
Q | あおいに入社を決めた理由 |
A | 一番の理由は働き方改革に力を入れていて、成果が出ていることでした。育児中なのでどうしても、仕事と家庭の両立は最優先したい条件でした。また、未経験での転職になるので、研修等の人材育成にしっかり取り組んでいることも選択の後押しとなりました。(実は、ホームページに掲載されていた社員旅行等の写真を見て、皆さん楽しそうだなぁと思ったことが一番かもしれません) |
Q | 現在の業務内容 |
A | 私は9時~16時の時短勤務で働いています。やるべきことは他の職員と変わらず、担当する関与先様に対して責任を持って監査業務を行っています。ただし件数やその他の業務面で配慮して貰っているので、勤務時間内で無理なく、丁寧に業務をこなすことができています。所内作業と外出は半々くらいです。 |
Q | この仕事の魅力・やりがい |
A | 経営者の方、経理担当者の方とたくさんお話をすることができるところです。会社の規模や業種、人柄によって考え方は本当に様々です。その上で皆様とても真剣に会社のことを考えていらっしゃるので、私自身が日々アップデートされていく感覚がありとても楽しいです。自分の仕事の成果もはっきり目に見えてくるので、とてもやりがいを感じます。 |
Q | 職場の雰囲気や人間関係 |
A | 入社して本当に驚いたのですが、雰囲気がとても良いです。様々な趣味や経歴の人が集まっているので、話を聞いていてとても楽しいです。若い世代や子育て中の方もいるので、昼休み中の話題には事欠きません。業務の面でも、困ったときにはすぐに相談できて、意見をしっかり聞いてもらえる職場です。 |
Q | 将来のプランや目標 |
A | 全くの未経験からスタートしたので、まずは一人前になることです。人の役に立つことにやりがいを感じるので、関与先様からも事務所内からも頼りにしてもらえるような存在になりたいなと思っています。 |
Q | プライベートの過ごし方 |
A | 4歳の娘がいるので、プライベートではほぼ育児に時間を使っています。仕事とプライベート、それぞれでお互いの息抜きをしているような感覚です。あとは時々、趣味のバンド活動に参加したりしています。 |
Q | 学生さんへのメッセージ |
A | 私は高卒で就職して、十数年間同じ会社で働いていました。三十代半ばで転職してあおい税理士法人に入社しましたが、転職して本当に良かったなと感じています。入社した際、「業種は違っても仕事の仕方は同じだよ」と声をかけて下さった方がいました。新卒でも中途でも、新しい事を始めるのはとても不安なことだと思います。それでも、今まで積み上げてきた経験は必ず自分を助けてくれるので、ぜひ何事にも挑戦してみてください。 |
Q | 特に印象に残っている関与先とのエピソード |
A | 決算が近くなってきたタイミングで実施する業績検討会が特に印象に残っています。画面を操作しながら業績や納税額の予測をしていくのですが、皆様とても真剣に参加してくださります。そして詳しくお話を聞いていくうちに、今後やってみたいことや不安に思っていることなどを話していただけることがあります。普段なかなか聞けない思いを聞くことができて、経営者様とのとても大切なコミュニケーションの機会となっています。 |
Q | あおいに入社を決めた理由 |
A | 県内の会計事務所の新卒求人がほとんどない中、資格取得支援に力を入れている点に魅力を感じたため。 |
Q | 現在の業務内容 |
A | 監査担当者として担当先企業の月次巡回監査、決算、MAS業務の他、年に数件相続税申告業務も行っています。 S3等級職員として後輩の手本になれる業務品質を意識しています。 |
Q | この仕事の魅力・やりがい |
A | 専門性の高いスキルが身につくこと、ビジネスの最前線で経営判断に携わり、サポートできる点がやりがいです。 |
Q | 職場の雰囲気や人間関係 |
A | 風通しが良い職場で厳しい上下関係もありません。 |
Q | 将来のプランや目標 |
A | 関与をしている会社の成長を支える存在でありたいと思っています。 |
Q | プライベートの過ごし方 |
A | 残業がなく有休取得率も高くプライベートの時間を多く確保できるため趣味を充実させています。 |
Q | 学生さんへのメッセージ |
A | 専門性が要求とされる印象があるかもしれませんが、実はコミュニケーション力も大切な仕事です。ごまかしの効かない数字を取り扱うため、大きな責任はありますがその分やりがいもあると思います。 |
Q | 税理士事務所で働こうと思った理由 |
A | 私はもともと理系の大学院にいましたが、研究職が肌に合わず方針転換を模索していた際に簿記・税理士の勉強を始めました。計算は得意だったところもあり税理士試験も順調に進んでいたため、会計事務所で働こうと思いました。 |
Q | あおいに入社を決めた理由 |
A | 大学院中退後は専門学校に2年間通い、その中で税理士試験の簿記論、財務諸表論は合格しておりましたが、残りの税法科目は未修得でした。そのため、自分の勉強時間などを確保できるよう残業時間が少なく、また直前期には集中して勉強できるように試験休みの制度がある職場を探していました。通っていた専門学校に職業紹介であおい税理士法人がきており、自分の希望と一致する部分が多かったため、応募するにいたりました。 |
Q | 現在の業務内容 |
A | 担当数は15件ほどで、各関与先に毎月1回、月次監査ということで先方にお邪魔し、帳簿残高や請求書原本などのチェック、社長との直近の業績の報告や今後の業績予測の検討などを行います。また、季節によって件数の変動はありますが各関与先で年1回の決算、申告作業があるので、税理士試験で勉強した財務諸表論、法人税や消費税の知識をもとに、正しい決算書、申告書を作成する業務をしています。 |
Q | この仕事の魅力・やりがい |
A | 関与先へ業務効率化や社長への業績報告など、お客さんと直接関わる機会が多いため、感謝などのお客さんからの反応を直接感じられるところが嬉しいです。 |
Q | 職場の雰囲気や人間関係 |
A | 職場の雰囲気はとても良く、人間関係などで悩んだことは一度もありません。税理士試験や日頃の研修など、社員全員が勉強を頑張っているので自分自身のスキルアップに対する意欲向上にもなっています。 |
Q | 将来のプランや目標 |
A | 今はありがたいことに部下として2名教育させてもらっていますが、その人達をなるべく早く上のランクやレベルの高い業務に携われるようになってもらうのが目標です。 |
Q | プライベートの過ごし方 |
A | インドアで自宅PCでゲームや動画鑑賞が多いですが、旅行も好きです。写真を撮るのも好きなので、旅行に行ったときはたくさん写真を撮ってます |
Q | 学生さんへのメッセージ |
A | 人と関わること、他の人の役に立つこと、そして感謝されることが好きな人は会計事務所(税理士法人)という職場に向いていると思います。会計の知識や税理士資格は入社したあとでも十分身につきます(実際、私も税理士試験合格したのは入社後3年くらいのときです)。興味があればぜひトライしてみてください。 |
Q | 特に印象に残っている関与先とのエピソード |
A | 前年赤字から黒字になった関与先様から感謝されたことが印象に残っています。毎月の監査・業績報告の中で、現在の問題点、今後の解決策を関与先様と話し合い、それがうまく成果が出たときは自分のことのように嬉しいです。 関与先様と直接話す機会が多く、お役に立てれば必ず感謝・信頼される職業だと思います。 |
Q | 税理士事務所で働こうと思った理由 |
A | 大学では経営学部に所属し、授業を通じて会計や税金について学んでいました。さらに深く学びたいという思いから税理士試験の勉強を始め、その学びを活かせる仕事がしたいと考えたことが、税理士事務所で働こうと思ったきっかけです。 |
Q | あおいに入社を決めた理由 |
A | 教育体制が充実しているという点です。実務経験の無い中で税理業界に就職するというのは不安を感じる部分が多いですが、当事務所はOJTや積極的な研修の受講を推奨しているということを就職説明会や面接の際に聞いていたため安心して入社を決めることができました。 |
Q | 現在の業務内容 |
A | 主な業務は担当するお客様を訪問して行う月次監査です。月次監査とは月に1度お客様を訪問して、1か月間の経理処理が正しく行われているかを確認し、作成された帳簿をもとにして経営者へ業績の報告や経営相談、会計税務に関する情報提供を行う業務です。 会計事務所の仕事は所内での事務作業が中心だと思われがちですが、実際にはお客様を訪問して社長の相談相手として様々なお話を聞き、一緒になって問題を解決していくといったような人と人との関りが多い仕事です。現在は毎月10件程度のお客様を訪問しています。 |
Q | この仕事の魅力・やりがい |
A | 決算や申告業務だけではなく、企業の経営者の方と直に話す場面があり、経営上の相談を受けたり、逆に自分たちの方から情報提供や提案をしたりするといったような双方向のコニュニケーションの機会が多くあることが魅力の一つだと思います。その中で専門的な知識を使って経営者の方と一緒に問題解決に取り組み、実際に成果が出ると直接感謝の言葉を頂くことができるのでやりがいを感じます。 |
Q | 職場の雰囲気や人間関係 |
A | 入社前は税理士事務所と聞くと堅苦しいイメージがありましたが、当事務所は他の税理士事務所と比較して年齢層が若いこともあり明るくて話しやすい雰囲気だと思います。また、なにか困ったことや分からないことがあればすぐに相談することができることはもちろん、先輩方から声をかけてくれることもあるのでとても心強いです。 |
Q | 将来のプランや目標 |
A | 入社前からの目標でもあった税理士資格を取得することで自分のスキルを高め、より高品質なサービスをお客様に提供していくことが第一の目標です。 |
Q | プライベートの過ごし方 |
A | まとまった時間の取れる休日は試験勉強に使うことが多いです。最近ではオンデマンドで授業を受けることができるようになったので気分転換に場所を変えながら勉強しています。また、仕事や勉強から離れてリフレッシュすることも時には必要だと思うので運動不足の解消も兼ねて近所を散歩したりしています。 |
Q | 学生さんへのメッセージ |
A | 税理士事務所という仕事柄、常に新しい知識を取り入れていく必要があります。知識や情報を自分から取りに行くという姿勢が求められるので大変な一面でもありますが、税務や会計について理解を深め、自身を成長させる機会でもあります。あおい税理士法人は積極的に学び、新しいことを取り入れていくことができる人が活躍できる環境だと思います。初めはわからないことばかりですが経験を積んでいくことで、お客様の役に立っていると実感できるようになります。経営者の夢を叶えるお手伝いがしたいという方はぜひチャレンジしてみてください。 |
Q | 特に印象に残っている関与先とのエピソード |
A | 補助金の申請をお手伝いする際に事業計画書を一緒に作成する機会がありました。自社の現状分析から新規事業の開業計画までお客様と何度も話し合いの場を設けて計画書の作成を行いました。計画書の作成を通じてお客様の事業への理解が深まり、より的確な経営助言ができるようになったとともに補助金も無事に採択されお客様から感謝のお言葉を頂きました。現在も新規事業の開業に向けて経営支援を継続しています。 |
Q | 税理士事務所で働こうと思った理由 |
A | 前職は飲食店のキッチンスタッフとして働いていました。本社に行った際に税理士さんの姿をお見かけし、こういう仕事もあるんだと認知したことがきっかけです。前職を退職した際に、税理士さんを思い出し簿記が必要だと思い大原に入学しました。学んでいくにつれ私に合っているんじゃないかと思い税理士事務所を志望しました。 |
Q | あおいに入社を決めた理由 |
A | 税理士を目指すことのできる環境がある、という事が大きいと思います。試験休暇を取得することができる制度もポイントですが他にも税理士試験を受験する人が会社にいる、という事が私一人だけが勉強しているわけじゃない、と励みになっています。 |
Q | 現在の業務内容 |
A | 主な業務は月次巡回監査です。巡回監査は毎月1回以上お客様のもとへ訪問し、会計帳簿が正しいかを確認します。ただ、目的は会計帳簿の作成ではなく、経営者の方とのコミュニケーションにあります。作成された帳簿を元に財務分析を行い、会社の現状をお話し、どうしていくことが会社にとって良いのかを聞くことが私たちの業務です。 |
Q | この仕事の魅力・やりがい |
A | 関与先様と今直面している課題について一緒に悩んで解決しようとすることが魅力です。様々な職種の方とお会いするため、業種の知識では全くかないません。そのため、コンサル業のような助言はできません。しかし、財務分析についてはお伝え出来る事が多くあると思っています。違った視点からお話をし、良いか悪いか繰り返し最終的に上手くいった際には感謝して「ありがとう」と言って頂けます。 |
Q | 職場の雰囲気や人間関係 |
A | 真面目で面倒見の良い方が多いです。今でもよくありますが、どうしても分からなくて困って相談した際には、ご自身の手を止めてちゃんと聞いて教えてくださる事が多いです。 |
Q | 将来のプランや目標 |
A | 私の目標は税理士事務所の開業をし、地域企業にとって欠かせない存在になる事です。 |
Q | プライベートの過ごし方 |
A | 残業もなく、有給も柔軟に取得できるため、プライベートの時間はちゃんと取れています。食事に出たり買い物をすることが多いですが最近は釣りとゴルフを始めました。 |
Q | 学生さんへのメッセージ |
A | 調べてみると多くの税理士事務所があるかと思います。事務所選びの際に大事にしていただきたい事は、「その事務所が何を目指しているのか」という事です。単純作業を数多く請け負っている事務所なのか、それとも税の専門家としてのアドバイスを中心としている事務所なのか、同じ税理士事務所でも大きく異なる点かと思います。なりたい自分を今一度見つめなおしその姿にあった事務所選びをする事が重要だと思います。 |
Q | 特に印象に残っている関与先とのエピソード |
A | システムについてです。給与関係の作業を現状よりも効率的にできるシステムがあり、その提案をしましたがその時は必要ないという事で一度断られました。 しかし、給与関係の事務作業を終えた後に、今の業務は非常に手間であるという事をお伺いしました。その際に改めて同じシステムの話をした際に「ぜひお願いします。」というお言葉を頂くことができました。同じ提案であってもタイミングによって必要に感じるかどうかが変わってくるため、本当にお客様にとって必要なシステムであると考えるのであれば提案をし続ける事が重要だと感じました。 |